学ぶ > ステイ @JAMROCK & ドラミング・レッスン カリブの熱い島ジャマイカ。 レゲエミュージックやラスタファライアン思想を生み出し、 奴隷制度時代からのアフリカ黒人魂が根強く残る情熱のリズム。 そんな島を訪れる貴方の旅行をスパイスアップするためにも、 少人数の短期集中(1週間コース)で習えるドラミング・レッスンは、 生涯の素晴らしい思い出と経験になるでしょう。 レッスン中は、ビートの中に生きるスイートネスを見出すと共に、 講師との会話の中でパトワ語を覚えたり、ジャマイカン特有のおおらかで陽気で楽天的な人柄 を見出していただき、交流が広がるベストチャンスです。 講師は、ジャマイカを代表するモンテゴベイのリピータードラマー”プリンスティーバ” もしくはラスタ土着村メンバー。 現在でも、2月黒人歴史月間の始めに、 伝統文化イベント、ラスタファライアン土着村、ステージショーやナイヤビンギ(ラスタ集会)などで 活躍している方々です。 上達成果と滞在期間によっては、 プロ達のバンド演奏に参加させてもらえるチャンスもあります!! 受講案内と料金 レッスン1回 US$28
事前予約制、基 本最低3回、 朝食付きの宿泊費は週US$200より。
1回所要1時間 半。 何回でも追加レッスンできます。 レッスン時刻は相談。
料 金に含まれるもの
初回レッスンの 日本人通訳、レッスン用ドラム
持 参するもの
レッスン録音用 レコーダー、カメラ、ビデオ、 自分のドラム、筆記道具。 (先生から借りたドラムを持ち出す場合は別料金です。)
受講ビート名
- ROLL / FREELANCE
- NYYABINGHI
- JAZZ
- WALK THE DOG
- GUMBE
- WILLOW
- WERENGE
- MENTO / CALYPSO
- CUMINA
- PEACE IN THE JUNGLE
- OUT OF VALLEY
- REGGAE BEAT
- 6.4
- TEQUILLA
- REVIVAL など
その他、基本ビートをマスター後、 1から4に分けてのパートアレンジを習う(ビンギ、ジャズ、グンベなどのビー ト)。 上記のビートをすでにマスターしている受講生は、講師と相談の上アドバンスとして、より上級のビートや テクニック・アレンジのレッスンとセッションを行います。 ドラムサウンドの違い リピーター : 高音でシャープな音程 (ケテも類似) フ ンデ : 低めの音、ベース音 ベース : バチで叩く丸い大太鼓、一番ベース音を作る コンガ : キューバンリズムのサウンド(サルサ)などに使われ、縦に大きい。
上達テクニック レッスン中は講師の手先を 真似る事に集中せず、自分の手に体に感覚に各ビートを 自然に覚えさせるよう癖付けしましょう。 基本ビートを用い、自分の リズム感と創造力を養うことによって、よりよいオリジナルビートを創作することができます。 SENSE OF HEARを向上させましょう。 ドラム自体に慣れてきた ら、 ドラム表面ばかりを見ず、自分のリズム感でアドリブで叩くことを心掛けましょう。 各レッスン日に録音した音 を基に、日々の復習を怠らないこと。 すべてのビートがマスター できなくても、少しでも自分の得意とするビートを見出すことに励みましょう。 基本ビートに慣れマスター したら、オリジナルビートをアレンジできるよう努力しましょう。
手 作りのマイドラムをゲット! 自分でチューニングできるプロ作成のものです。 ラスタマンのオリジナルデザイン入り。 一生の記念と しても最適です。 リ ピーター、ケテドラム − US$150より
縦40−50セ ンチ、幅20−25セン チ、重さ4−5キロ
コ ンガドラム − US$400より
縦110−120センチ、幅約30 センチ、重さ10−12キロ
日 本までの宅配サービス(DHL使用)承ります。 リピーターサイズでUS$150−180が目安で す。
ラスタファライアンのお家に滞在する方へ の心得
- 完全たる菜食主義者(ベ ジタリアン)、ガンジャ合法祈願者、心からアフリカ回帰願望者(ラスタファライアン)を尊重す る。
- 滞在する全ての場所の清 潔を保つ。
- 物を盗まない。
- タバコを吸わな い。
- 長髪の方は布で巻くかひ とつにまとめる。
- 女性は生理中でないこ と。 常に露出度の低い服装(胸腹足は隠す)であること。
モ ンテゴベイ語学留学とのミックスコースも手配いたします。
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